この十日間

充電していたのだ。

ダークソウル2

を最近やっている。ちょっとどころではない難易度で、敵の攻撃を食らうとすぐに死んでしまう。しかも死ぬと亡者となって体力の限界値がどんどん減って行くので、難易度はさらに上がることになる。というなんどもなんども死ぬことを前提としたアクションゲー…

ムエタイを

見るときがきたのかもしれない。具体的に言うと、立ち技の攻防において肘ありだとどのようなものであるかについて全く知らないと言うことに気づいたからだー(からだー(からだー(エコー)。あの鳴り物は苦手だけど。

チョコレートソース

はやっぱり置いておいたほうがコクが出て美味しかった。でも一味なんかたんない。香辛料ではないと思う。なんか単調な味なんだよなあ。セロリとか野菜の一味足すべきなのか。

サルート・オブ・ザ・ジャガー

を観た。傑作、なので多くは語るまい。野蛮になろうとしたらいくらでも野蛮になれるのにスポーツマンシップが描かれてるとこがとても良い。まあ、映画の話はしない。自分がジャガーやるなら(劇中ではゲームの名前はあかされてないんだがまあこれを元にして…

バレンタイン

デーということで、鶏肉のチョコレートソースかけを作ってみた。ちょっと薄味な気がする。コクがないと言うか。2、3日置いたら美味しくなるのかもしれない。香りはまじ中南米。ボジョスって感じである。

子鼠

のミイラというものを見たことがあるだろうか。私はある。さっき見た。棚の下にいるのを見つけた。ちょっとかわいいな、と思った。こういうのをかわいいとかかっこいいとか思うセンスがないと人は剥製を飾ったりはしないだろう。片付けた。孤独死の後始末を…

黄金時代/覚え書き6

第20章炎のなかの踊り もうほとんど夢の中のバウムガルテン。中国人の諜報員。彫刻家の妻と間男に向けられた照準。燃えない礼服。炎のなかのバレエ。バウムガルテンが画廊に行くと、その絵のことを知ってるものは誰もいなかった。と、語り手は私に伝えて去る…

荒野のマグニフィセントな7人

ちかごろ眼鏡を新調して眼の調子があまり良くなったので行けなかったんだけど、マグニフィセントセブンを観てきました。バンバン銃を撃って、ゴロゴロ死体が転がって、まあそれはそれでいいんじゃないかなあ、と思いました。まあ、音楽はどっかで聞いたハリ…

最近

たふんできてる。2月が悪い。いや、おれが悪い。例えばこのブログ、あからさまにやる気を失いかけている。このエントリがいい証拠だ。立て直さないと。というわけで、近々長文をアップしようと思う(予告)何書くかはまだ決めていません。

バレンタイン

という聖人がいたらしい。チョコを恵まれない地域に住む子供たちに配っていたらしい。5エーカーほどの土地を所有しており、そこでカカオを栽培していたらしい。畑の隅っこのちょっとした猫の額ほどの区画でこっそり大麻を栽培していたらしい。カカオの実は、…

昨日中に

ブログをあっぷ出来なかった理由。メンテです、メンテがいかんのです、ウッキウキでガチャ突入しようとしたらメンテ未定になったのがいかんのです。おれは、悪くないんや……

黄金時代/覚え書き5

第19章 ライプニッツと両性具有者 ゼフィロス号のオーナーは彫刻家。ライプニッツの彫像。無限小の理論を表すビジョンが彫像に針金で固定されている。その横にある両性具有者を象った黒壇の木で掘られた彫刻。彫刻家の自宅にある真珠で記された詩。それらは…

昔考えたネタ

幽霊になった恋人だか想い人だかを触るために(婉曲表現、恋人だったらペッティングということになるんだろうけど(フィンガーバン)、もっとアレな方向で痴漢目的というのも面白いのかもしれない、後述する手の移植者の目的が崇高なほど対比が効く)悪魔、…

喧嘩稼業

を読んだのでいちおうの感想を。十兵衛の企みでアンダーグラウンドの試合に出さされる石橋強なんだけど、この人やる格闘技を間違っているのではないか。なんか強者として生まれそれを前面に出して戦っているのでボクサーって感じがしないのよね。まあ、十兵…

スイートポテト

を作ってみました。3度目の挑戦にして初めてバニラエッセンスと生クリームを使った。できは悪くない、と思う。おいちい。しかし、わりと少ないと思っていたお芋から大量にスイートポテト作れるんだな。初めて写真機能を使って見たかったんだな。明日はもつ鍋…

異世界転生

して勇者相手に生命保険会社を興してぼろ儲けするのを思いついた。もし途中で死んでも遺された遺族に遺族保険が払われたり、うっかり不具者になったりしても介護保険が適用される。スライム保険とか悪魔の騎士保険とかがあり、スライム保険は特に初心者勇者…

喧嘩商売

を全部読んだから一応感想書いとこうかなあ、って。ところどころ涙が出るくらい素晴らしいんだけど、心理戦はあまり面白くないかなあ、って。ぐだぐだ思考の糸を追うのあまり楽しくない。あと、あの成長してるのか成長してないのか分からない(いや幕張時代…

またまた

目の話題なんだけど、順調に弱ってきていて老眼待った無し。それまでにやらなきゃということが多すぎる。コマッタコマッタ。というかやればいいだけなんだけど。ううむ。おのれの怠惰と戦わないといけない。もとより追い込まれないとやらないタイプなのがい…

新しい眼鏡

の使い心地はよろしい。イケメン度も3くらい上がった気がする。コンプリートまであと59くらいか。しかし、スマホばっかり見てるせいで、遠くを見ると焦点が合わなくなっている。これは目に良くない。スマホは悪い文化、滅ぶべき。昔だったらこんなことはなか…

眼鏡

を新調したのだった。前の眼鏡は8年使った。コーティングが剥がれて右に乱視が入っていた。おかげで軽い乱視になったが恨んではいない。乱視は自力で治す。治るのかは知らない。新しい眼鏡はまあ、もって三年くらいだろう、多分フレームもボロボロになって新…

白髪

を染めるということ。染める髪があるだけまだマシ。

ハゲ

よりも見栄えが悪いものは伸びっぱなしの髪だよね。ハゲが醜いのではない、床屋にも行かずだらし無く無精に整えられていない髪型の方がよっぽどみっともないのだ。ハゲててもきちんと整えられた頭は清潔感があって人の目にも耐える。世のハゲよ、おそらくも…

キン肉マン

Netflixで何気なくキン肉マンを見ていたけど、これは小学生の頃の自分が見てたらむっちゃハマったろうな、と思った。んだけども、そういえば見ていたな、再放送で…。ち、ちょうど世代だわ。そういえば幼稚園の時キン消しが流行っててみんな粘土箱の中に入れ…

得られたネタ

他人の火葬で骨上げするとき遺族にいつの間にか勝手に混ざって骨をしゃぶる、もしくは食べる異常者。

明日は旅に出ようと思う。行き先はまだ決めていない。なんだか、行ったことのないところに行かねばという気持ちがある。できれば無人島とかがいい。人のいないところ。いや、人がいないと面白くないか。ゆらゆら列車に乗るのもいいかも。まあ、とりあえず、…

『黄金時代』覚え書き/4

第16章 沁みの名前 島民はさまざまな沁みのカタログや辞書を作る。あらゆる沁みから辞書を片手に物語を読み取る。異邦人はこのような沁みへの崇拝に嫌悪感を覚える。島民はなんらかのモノを見る際に沁みにたとえる。ある種のロールシャッハテストの裏返し。…

『黄金時代』覚え書き/3

第13章 美しい踝のイノ 農場にてバウムガルテンは古い農機具や壊れたモノに文字を見出す。ギリシア語の一節「筏をそのままにし、風の吹くままにするがいい」をいう美しい踝のイノの言葉を読む。バウムガルテンはイノの助言に従い、書きかけの書物を捨て、資…

体のかたい猫の話

体のかたい猫は伸びができません。高いところからも降りられません。だから高いところにはのぼりません。関節技にも弱いです。でも猫に関節技をかける人はいません。狭いところには入れません。広間でのびのび四肢を伸ばしますがそれでもちょっと窮屈そうで…

例のアレ

と言ってもあの漫画の話なんだけど、寝る前のうだうだと目をつむってる間に考えたことなのだが、そろそろ真面目にまとめ出口のなんか一本に書き上げなければなあ、と。おそらく日本で1番あの漫画について考えたのは自分なんだし(根拠は無論ない、だがボクシ…