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黄金時代/覚え書き6

覚え書き

第20章炎のなかの踊り

 もうほとんど夢の中のバウムガルテン。中国人の諜報員。彫刻家の妻と間男に向けられた照準。燃えない礼服。炎のなかのバレエ。バウムガルテンが画廊に行くと、その絵のことを知ってるものは誰もいなかった。と、語り手は私に伝えて去る。

 

第21章断片と全体

 バウムガルテンの話は作り話だと確信。物語のモチーフの断片性の批判。中断によってのみ構成される物語は逆に統一体を形成している。